Powerhouses
(30年目・優勝を目指して・人事編と施設編)
 選手を雇い続けるのであれば年俸をある程度調節してやる必要があります。特にFGPクラスはそれでこそ使い続けると年俸が億単位で増えていきます。PS2版だけの仕様として、試合に一試合も出ていない選手の年俸は半分程度までに抑えることができます。これを年俸半減法と言います。これを駆使し続けることが新しい選手を雇う一つの鍵になってきます。公式BBSで鬼茂の年俸を100万まで下げた強者がいますが、下げ過ぎますと年俸不満が飛び出してきます(ソクラウスがよくやっていた)ので、この辺りは要注意です。一回出てくると数ヶ月は不満とりにミーティングルームに通わなくてはいけなくなりますので。

 とはいえ、通常戦力の選手の場合の年俸は年俸半減できませんし、アップをしなくてはいけません。基本的に上げ率は30%ぐらいが目安です。得点を多く上げているFWは、もうちょっと年俸がかかるかもしれませんが、このことを覚えておくと年俸をあげるときにはひとつの考えになってくるはずです。これでやる気コメントが出てくれば儲けもの。通常コメントでも大丈夫だと思います。

 なので、年俸を下げるタイミングの一つとして留学終了の時期に合わせるというのも手です。10月の後半以降に留学を出すということはリーグ戦の成績は0試合0得点ですので年俸を下げるのが用意になるわけです。それに留学から戻ってきた時には主力として使えるはずですので、この後の年俸の抑制にもなります。理想論は1年契約→1年契約→3年契約ですが1年契約→3年契約で留学というのが現実的だともいおます。

 初期年俸の目安は
 FP……2億から3億5千万
 GP……1億8千万から3億
 有力架空……だいたい1億5千万。元GP・FPはそれなりの待遇で
 Jリーガー……1億ぐらいが最高
 マイナーズ……2000万円

 と見てもいいと思います。基本的には台詞を見てある程度を決めるという感じになりますが、これぐらいであるなら十分だとおもいます。

 とはいえスタジアムレベルが低いうちは積極的にFGPの補強は避けたほうが無難です。これだけの年俸を払う財力がまだ身についていないためです。最低でもスタジアムはレベル3は必要になってくると思いますが、確実に戦力補強をできるようにするのであればスタジアムレベル4は欲しいところです。ただしスタジアムレベル4が限界の状況の時には、それでも補強そのものを考える必要が出てくると思います。自分は磐田とか遠野とか横浜とか比較的5A以上が立てやすい場所でチームを進めていますが、そうでない場合は投資の方を重視して考えておいたほうがいいのかもしれません。

 たまにミーティングルームに行くと人事的な不満をこぼす選手がいます。これは連携型の中で相性の悪い選手に対して、その選手が言う言葉です。事前に連携型を把握しておけば簡単に外せますし、試合に勝てばタイミングを遅らせることができます。しかしそれでも解消できない可能性というのが高いのがサカつくシリーズの不満の特徴です。とりあえずは不満を聞いて解除させるというのが必要ですが、念の為にその選手を個人連中中心に隔離するという方法が有効です。誰々に対して不満を漏らすと言うよりも、言っている選手自身が一番の爆弾という解釈のほうが、こういう場合は自然に思えます。ので、不満を漏らす選手を全体連中中心から個人連中中心に切り替える必要が出てきます。もっともベテランかつあらかじめ不満だらけが確定している選手は、めったに使わない練習を当てて完全隔離という手が使えますが。

 練習場の充実はスタジアムレベルが4ぐらいになるまではそれ程考えなくてもいいと思います。一気に強化したいとすればレベル3ぐらいからの強化は必要ですが、レベル4ぐらいからすればそれ程金銭的負担はかからないと思います。レベルマックスでいけば1試合ぐらいで収入がそこそこ稼げますので、問題はなくなりますが。レベル4ぐらいだと万が一ぐらいのことがありますので、財布とご相談が必要だと思います。

 クラブの施設は基本的には疲れをとる施設の充実を最優先に連携を高める施設とフィジカルを鍛える技術を伸ばしていきます。レベル5になればハイテクジムを建設しますが、サポーター交流室は無理にたてなくてもいいでしょう。スタジアムの施設のほうは万が一のサポーター不満が出た時の対策としてストックをひとつぐらい開けておくことをおすすめします。建設さえしてしまえば、不満は消えるのでラーメン屋かアイスクリーム屋を建設して、すぐに取り壊すということを繰り返していけばいいと思います。

 (次はチームの組み立て方について)
 (ここから本編)30年目ということでとりあえずメンバーの年齢確認から

 屋村 謙太郎 26 (リオデジャネイロにオファー留学中。6月復帰予定)
 楢崎 正剛 34
 森崎 敬 26
 マリウス 27
 御厨 親典 33
 辻本 孝充 19
 (修行中・来オフ留学予定)
 萩原 忠志 36
 与田 雅武 23
 玖珂 次郎 31
 星野 光 38
 立浪 重則 25
 甲斐 雅哉 26
 高杉 和也 19
 (修行中・今オフ留学予定)
 松並 貴俊 21 (修行中・今オフ留学予定)
 ズドラブコヴィチ 29
 ワルサー 23
 柳沢 敦 18
 (ラゴス留学中 来年10月帰国)
 野田 清志 21
 河本 鬼茂 18
 (修行中・再来年留学予定)
 スタメンは1,5列目を高杉から野田に入れ替えて、高杉を左サイドハーフに。雅哉は立浪次第。右での先発の可能性を捨てきれないと言う意味で。松並はカップ戦専門の右サイド。鬼茂は今年一年間は試合にも出さないで修行をして来年から出場予定。補強ポイントも自ずと見えてくる。右ボランチに配置する与田・将来の右サイドのレギュラーの松並・さらには今御厨がいる場所で将来辻本が入る右のセンターバック。これにボランチもう一枚の補強も視野に入れての補強戦略となる。このボランチが戦力になる頃にはワルサーあたりは限界点を超えていそうな気がするし。

 スタメン

    ワルサー      ピクシー
           野田
 
  高杉            立浪(雅哉・松並)
     玖珂        与田
     森崎        御厨
           マリウス
            楢崎(セカンドシーズンからは屋村)

 新人獲得でセレッソが大暴走。主力(上田・架空の池田守)の2人を放出(*1)してしまい、代わりに他の選手を入団。コレ黄金時代から一気にだだ下がりの予感がするんだけど。そんな心配をしながら開幕戦を迎える。危なげなく3連勝をして、乱数調整。目当てはクラブの象徴になるような守備的な選手……なんだけど、出てくる若い選手はOMFかFWという状態。青葉 19・初期メン大嶋 18・喜山 22・中 18・エスコバー 19・グリーンズ 19・イラシュ 19(*2)そして止めと言わんばかりに

 
アデマール 17歳

 というほんとうの意味での嫌味かと思う組み合わせ。FWは現状いらないし、OMFも余っている状態で、現在世代交代を意識している最中。GKは言わずもがな。2年縛りが解除されて海堂(ただし30歳)の存在が確認できたけど、これ富士山の再登場を待ったほうがいいのかなあと思えてきた。ちなみにアデマールはジュリオレーノ(*3)の半固有ですが、そのジュリオレーノがラインナップに上がっている状態において、変えていない状態で出てきたというのを付け加えておきます。(そのジュリオレーノに変えたら、水原清史が出てきた)この状況なので、監督のチェンジはまだかと。4月もそこそこメンバーは出るものの、決定的な選手というのは出ず。ロートも23だったし、クリスチャンにいたっては38。パサーリャも惜しい24歳。本当にDFとボランチの引きが悪い。さらに5月。ただこっちは相性がかなり悪い磐田相手ということもあり、かなりのリスクを追うことになる。

 運が悪いことにこの時期に怪我人が一気に重なる自体にも遭遇。リーグカップ一回戦の第2試合で立浪が。その月末のリッチョ(レドルー加入を確認)との試合で与田が怪我。さらにその次のリーグカップ2回戦の1試合目で野田が怪我をしてしまい、しかも野田にいたってはその状況でハットトリックをぶちかますというある意味済まないことをしてしまった感じが。特に野田の怪我は痛かった。快調に得点を伸ばしたのは野田の決定力があったからで、それが今シーズンでは強力な得点力につながった感がある。その野田の代わりは高杉。しかしこの間に左サイド→右サイド→ボランチ→1,25列目とめまぐるしく動くという状況。これは別な意味でMVPだよなあ。残った戦力が育成中の河本と、衰えきってしまった星野と萩原だし。

 で、5月の乱数調整。ここで一応スタメンの再確認をすると

     ピクシー      ワルサー
           高杉
     雅哉           松並
      玖珂       辻本
      森崎       御厨
          マリウス
           楢崎

 という形。グラフも0,3程度防御力も攻撃力も下がっている感じで、これで優勝を狙うのにはちょっときついかという感じが見える。幸いこの乱数調整が終わったら立浪が戻ってくるので、あとはなんとかなればいいんだけど。そして5月の乱数調整も失敗。負けてもいい選手が出てくれば眼をつぶるのだが、それ以前に22歳以下の選手が出てこないというのは洒落にならん。それなのに、なんにも乱数調整をしていないときに限ってニュートン 20・セレゾン 21・カーワン 23が一気に出てくるし……ファーストステージは14節に優勝を決める。(14節での優勝は多分5年ぶり)しかし、市原にはバングが、主力を大量に失ったはずのセレッソにはシーフォが入っているので、この2チームがかなりの強敵なりそう。あとリッチョはレドルーが入ってきているのが確認済みで強力なボランチを形成しているけれど、こっちの方は心配しなくても大丈夫かと思う。

 セカンドステージはファーストステージ以上に快調。ただし得点上だけ見れば1点差勝ち、1−0とかいう試合が多く、胃がキリキリ状態に。3人のフォワードが確実に点をとってくれるので、現状はいいという状況だが、圧倒的に楽になりそうということで4回目の乱数調整を開始。相手はよりにもよってリッチョで、この時点で勝ち点差8離れているもののひさひぶりの首位攻防戦。負けても余裕があるぶんマシかとうい状態だったので、こっちも余裕で見ていたのだが、肝心要の人材の方は不作。目玉は

スカル 16歳

 じゃ、どうしようもありません。スカルには悪いのですが、鬼茂・柳沢・野田・ワルサー・ピクシーという布陣に割り込む余裕もありません。邑久村が24で登場、時代のキャプテン候補としてモーアが出てくるが成長型早熟Bで20はちょっとギリギリでもきついかなあと思うスルー。しかもこの後に

 
東条英虎 16歳

 も、出てくる始末。だから転生の岬16歳がほしいんだっていうのに……結局9月はスルーしたら、ここからなぜが有料人材が2人出てくる。一人は転生の新谷 16歳。チーム事情を考えると将来玖珂をセンターバックに戻す可能性があるのでそのための獲得。そしてもう一人はデムールF(*4)18歳。バルサ所属だったが、連携型萩原型なので即採用。PC版ではGP。ボランチとしてもかなりの活躍が見込めるので、ラストピースとして考えればこれ以上の人材はいない。彼が形になる頃にはワルサーに衰えが始まりそうな時期なので、枠も気にする必要がないだろうし。

 セカンドステージは恐ろしいほど順調で、終わってみれば12節で優勝を決めてしまった。このまま最終節まで無敗の優勝と行きたかったのだが、14節の川崎戦で山岸(架空選手のほう)にハットトリックを決められて、4−1の大敗。なかなかカテないと思っていたセレッソには快勝というチグハグした結果になってしまった。カップ戦は両方とも準決勝敗退。11月のカップ戦・義務のファン感謝マッチは何故か因縁のリマ・ヨハネスブルグ・マンチェスターが相手。とりあえず全部勝利したのは、チームとしての成長と信じたい。

 グレートクラブカップの本戦予選は、テーグ・ロッテルダム・リマ・マンチェスター・アンカラが相手。2位狙いだとすればロッテルダムには負けられない。初戦のテーグ線を快勝。ロッテルダム戦を引き分け。リマに2−0で勝つと、怪我している選手をこっちは抱えている状態だったがマンチェスター戦はドロー。負けを覚悟していたためにこれは美味しい展開。アンカラに快勝をして前半5戦は3勝2分け。後半戦はテーグに競り勝って、ロッテルダムには再びの引き分け。(ここでこの予選初失点)その後のリマでは4−2の勝利。そしてマンチェスターの2回目の激突。ここも運良く引き分けで乗り切り、最終戦アンカラは勝利。6勝無敗4分けとくれば、普通はここで1位通過なんだろうけど、実は2位通過。マンチェスターがこっちよりも10点多くあげていてその分それが順位に響いた形。

 で、予選通過チームだけど、前回と違って今回はかなりの大波乱が起きた模様。ちなみに日本からはセレッソとガンバ、前回優勝の自分のチームが参加しています。

 ブリッツ・マンチェスター・ブエノスアイレス・モナコ・トリノ・ボカ・ミラノ・ミュンヘン・リバプール・アカプルコ・マルセイユ・ソウル・マドリード・ヨハネスブルグ・ポルトアレグレ・ブレーメン

 で、ソウルとヨハネスブルグの活躍で落ちたチームはキエフとリスボン。オランダから出てきたロッテルダムとアイントホーフェンは予選落ち。リスボンは最終節でヨハネスブルグにひっくり返された。サンパウロはグループリーグ4位(むしろ3位に入り込んだソフィアを褒めたい)でバルセロナ・ロンドン・パリ・ローマにいたっては本戦予選にも出てきていない。前回と比べるとリセットの回数は少なくなりそうなのは巧妙だが、グラフを見ると戦力は以前よりも衰えているのは明白なんだよなあ……コレはリオデジャネイロで攻撃・守備が大きく伸びた屋村のフィールド起用(*5)も視野に入れたほうがいいかもしれない。

 その言葉があたったのは決勝ラウンドに入ってから。初戦のヨハネスブルグから屋村をFW起用することが多くなり、続くブレーメン、さらには準決勝のアカプルコを撃破。しかし決勝戦はマドリード。とにかくスタメンだけが極悪でどうにかなるかと思ったのだが、どうにもなりませんでしたという形で、準優勝止まり。眠気に負けてうっかりセーブをしてしまったのが、最大の敗因だったりする。

 一つの区切りと生る30年目ですが、ようやく資金的なゴールが見えて来ました。のこる金額は約400億。少なくともこのままでいけば最低でも4年。長くても6年ぐらいで貯まる予定です。しかし未だに殿堂入りと最多得点に関してはまだまだ達成できる条件ではないのも事実。殿堂入り選手は現状11人以上いるのですがFWがまだ2人入っていない状態で、最多得点記録更新は未だにうーんと言った状況。このままだとグタグタ行ってしまいそうなので、とりあえず2000億円が溜まった段階でひとまず終了という形を取らさせて頂きます。勝手に変更してしまうのはどうかと思いますが、殿堂入りの条件とかが完全にわかっていない上はこっちとしてもどうすることもできません。山土巣でさえ成しえなかったことを現状できるとすれば鬼茂とピクシーぐらいですし。一応形上では続けるかもしれませんが、この方針で行きたいと思います。勝手な変更ですが、もう少しお付き合いいただければ幸いです。

 30年目終了段階
 資金 1584億8251万円 (残り415億1749万円)
 獲得FP 三神尚紀・岬健二・萩原忠志御厨親典立浪重則・野毛秀樹・河本鬼茂マリウスズドラブコヴィチ・ルンゲK
 獲得GP 屋村謙太郎森崎敬・海堂大・辻本孝允玖珂次郎星野光与田雅武新谷友樹甲斐雅哉松並貴俊・阿見達哉・山土巣大鳥・野田清志・モルセン・ストニコフ・ワルサー
 (太字は現役・赤字は2回獲得)

 達成条件
 グレートクラブカップ制覇
 ルーグ戦におけるクラブ年間最小得点
 個人ランキング1位の選手
 F・GP獲得15人
 国内FP選手4人獲得
 2月11月のカップ戦を10勝

 未達成条件
 資金 2000億 (達成したら下の条件は未達成でリプレイ記は終了)
 年間最多得点
 リーグ戦におけるクラブ年間最多得点の更新
 殿堂入り選手11人(DF3人・MF4人・FW3人) 人数は足りているのだがFWが後2人
 

 (*1)さらにこの年前年得点王の長沼健太まで放出したいたことを後に確認。何を考えているんだと。
 (*2)まとめて紹介
 エスコバー→レコバがモデル。インテル会長モラッテイの秘蔵っ子として、インテルに長く在籍したが、その間にヴェネツィアとトリノにレンタル移籍をしている。しかしヴェネツィア時代は降格圏に近かったチームを一気に残留ゾーンに押し上げるほどの活躍を見せ、その経験からインテルでもポジションをつかむ。出入りの多い状況のインテルの中で中心選手として活躍した。
 グリーンズ→ジミー・グリーブスがモデル。イングランドの60年台を代表するストライカーで、代表で上げた得点は歴代3位。その類まれなる得点力は得点王4回という数字が物語っている。これだけの能力を持ちながらワールドカップで前に出て活躍ができず、優勝した時もその前の予選で怪我をしてしまい、決勝トーナメントに出ることが出来なかった。
 イラシュ→イアン・ラッシュがモデル。ウェールズを代表する選手でリヴァプールで活躍。特に前半期の1980年台においてはリバプールの黄金時代の中心選手として得点を量産し続けた。代表としてはイタリアワールドカップの予選で優勝のドイツ・ベスト16のベルギーを一回ずつ破る原動力になったのだが、本大会に出場することはなかった。
 (*3)他の二人はラインダースとフリードリッヒ。いずれもブラジルのストライカーの系図に居る名選手。
 ジュリオレーノは監督四天王の中で唯一のブラジル人。架空の監督でモデルはいないんだけど、その実力は他の3人と遜色はない。欠点はシステム指導力が全体的に弱め(それでも3−4−3とかの布陣だったら問題ない)なのと、超がつくほどの高年俸。ただ確実にそれに見合うだけの能力は持っている。
 (*4)フランク・デ・ブールがモデル。ロナルド・デ・ブールは双子の弟だが、ポジションは正反対。弟はFWだが、兄はDFでそこからのロングフィードで数多くのチャンスを生み出していた。アヤックスの黄金時代の中心選手として活躍。その後にバルセロナに移籍をするのだが、この時にアヤックスとの間にいざこざが発生。裁判沙汰になる。バルセロナ時代には禁止薬物使用が発覚をしてダービッツとともに出場停止処分を受けることになる。その後はガラタサライ・レンジャーズ・カタールの2チームを回って引退。
 引退後はアヤックスのユースチームの監督、オランダ代表のコーチを経て、再びユースチームの監督になって、2010年からアヤックスの監督に。当初はウインターブレークのまでの契約だったものの、この間にチャンピオンズリーグの予選でミランを破ったことから正式にアヤックスの監督に就任。その年4位だったチームを優勝させた。2013年現在もアヤックスの監督。
 (*5)バーだけ見るとおそらく現状御厨に次ぐぐらいの総合力は持っている。さすがは万能GK屋村といったところか。

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