Plan
(1年目)
 本格的にはじめる前にゴールに対しての説明を先にしたいと思います。

 1,グレートクラブカップの制覇
 04におけるスーパーカップのようなものです。しかしこの条件がかなり厳しい。最初にアンダー23の大会をすべて制して、さらに予選を勝ち抜いて、更に決勝を戦うというもので期間は相当長いです。目標は32年目以内ですが、状況次第で鼻管理長引くかもしれません。

 2,F・GP12人以上確保更にその上で日本人FP3人確保
 12人という数はおそらく早い段階で確定すると思います。問題なのは日本人FPを揃えることです。日本人FPは次の13人でモデルありは鬼茂1人です。
 GK 河本龍将三神尚紀
 DF 萩原忠志岬健二御厨親典
 MF 岩城聡史源京一中孝介立浪重則
 FW 河本鬼茂東条英虎那智清隆野毛秀樹
 この中から3人を確保しろというのが今回の目標になります

 3,次のカップ戦を合計で10回以上勝利
 2月・11月に開催される戦いを10回勝てと言っているようなものですが、2月の大会を犠牲にするというのはキャンプを犠牲にしているようなもので、強化には多少支障が出てくる可能性があります。なるべく無理のない範囲でどうにかしたいと思います。多分11月のカップだけで終わってしまいそうな条件ですが

 4、資金2000億円以上
 意外とたまりやすいのですが、出ていく金額も多いので実際のところ2000億まで行くのは時間がかかると思います。とりあえずはスタジアムを拡張する方向で行くつもりです。
 今回静岡県磐田市を選んだのはこの土地が比較的進みやすいいわば初心者向けの場所の一つであることです。というのも最終的な目標はスタジアムレベルマックスまで行かなくてはいけないのですが、大都市圏だと開発用地が少なくなっていることもありなかなかそういうことができません。ので、パーフェクトシティーを目指せる場所として磐田市を選びました。他には遠野市あたりがいいという話はよく聞きますが、めんどくさいと横浜市(理由後述)を選んでしまいますので、それじゃあ攻略にならないじゃんということもありますが。
 とりあえずの方針として考えるのは以下の3つになります。
 1,戦力の補強
 ヘルミニオセットの特徴は、攻撃力の強さと守備の堅さです。反面中盤はそれほど強くはありません。サイドバックは暫くの間3−5−2をとるので中盤のサイドと言う形になると思います。なので再度に関しては左サイドに関しては問題なく深藤でどうにかなりますが、右サイドハーフとボランチと中盤は若干弱めですので、とは言え序盤ですので全体的なレベルアップが必要です。今のところ不動のレギュラーなのがヘルミニオ・深藤・茂山・谷口・里中ぐらいで、向井が統率力を生かして次点ぐらいです。戦術は基本的にカウンターですが、そのうちポストプレーに変えると思います。

 2,スタジアム収容人数の拡張
 どのシリーズも同じですが、先立つモノがないと苦労をします。早い段階でスタジアムレベル2に持っていく必要があります。しばらくの目標はスタジアムレベル4。ただ練習施設を揃えたいので、そのあたりは兼ね合いとのご相談になります。ただ今回はいきなりいい引きを当てたんだよなあ……(大好況+工務店)

 3、疲れを取る施設を最優先
 とにかく2002は選手が疲れやすくて毎回練習場に通うほどなので、施設は疲れを取るもの優先。とりあえずラウンジとビュッフェを建設。レベル2になってサウナを建設。(工務店のお陰で安上がりに)

 1の場合は運任せ。2の場合は時間が必要ですが、最初に工務店をスポンサーとして引き当てる幸運もあり、3がいきなり出来る状態になっています。もっともスポンサー+キャンプ終了の段階で、資金が14億近く余っているんですけど……ただこのあと資金はいきなり半分以下になります。というのも、いきなり最強クラスのスカウトの一角である富士(*1)がいきなり3月にラインナッされてきました。3年年俸2億6千万=7億8千万一括払いですが、雇えないレベルではありませんし、むしろウェルカムです。なのでいきなり契約をします。さらに施設を建設していきなり資金が4億円の頭にまで落ち込みました。更にギアンチまで来ていたので監督を変えようかと思ったのですが、とりあえずそれだけは保留で。確かにボカ紹介監督(*2)なので必要といえばそうなのですが、ボカは実能力型の留学地なので現段階でいりません。最初の監督にアンダーソンも選んだのも能力以前の問題でロスを留学地(*3)として紹介してくれるからです。なので、今回はスルーの方向で行きます。

 スタメンは以下のとおりで行きます。選手層が少ない&ボランチと中盤が少し弱いという点を考えると3−5−2のダブルボランチが基本になってくるでしょう。2002年のサッカーがメインなので4バックよりも3バックの方がいいですし。
 GK 向井(キャプテン*4)
 DF 谷口里中大山
 MF 大森渡辺深藤志村瀬古
 FW ヘルミニオ茂山
 練習はスタミナ中心で組んでブーイングが出やすい宮だけ団体練習から外す格好にしていよいよスタートをさせます。
J2・カップ戦
 個人的な予想は一年目は序盤ボロボロ後半、何とかなって、最後は5位ぐらい。出来れば3位フィニッシュという形を考えていたんだけど、予想以上の展開に。最初の京都戦を引き分けると、次の新潟戦勝利。鼠戦を引き分けるも茂山が怪我になり、快進撃も止まるかと思ったら、代役大橋が頑張る。引き分け2つのあと、鳥栖戦の先制ゴール。連敗の後にヘルミニオとともに重要な得点を挙げる活躍。一時期は首位に立つほどで、ファーストレグにしては出来過ぎな結果に。(ちなみにファーストレグの間はリセットしていません)終わってみればファーストレグだけで勝ち点20も稼ぐという今までにありえないほどの戦いっぷり。本当にこれって一年目なんですかと頭を抱えるほどの活躍劇になってしまった。ちなみにカップ戦は大宮相手に勝てる試合をわざと落とす形で一回戦敗退。J2の長丁場を考えるとさすがに余計な試合はできない。

 セカンド(以降はさすがに何回かリセットしています。怪我防止目的で)レグは京都戦の大敗と、先代の競り負け以外は引き分けないし勝ち。これで一気に2位にまで浮上。ここに来てヘルミニオが本領を発揮。8点をあげてチームを引っ張る。復帰してきた茂山との2トップがここで炸裂して茂山もセカンドレグだけでて4点、。圧勝と言えるし合いもあるけれど、ほとんどが守って勝つという試合。3バックがしっかりし過ぎていて(セカンドレグの失点わずかに4)流石な堅守速攻向きのセットとも言える。これだったら一年目は新戦力なしでどうにかなるんじゃないかと思うほどだった。

 サードレグはもはや負けないという印象が強くなっていく。引き分けが多くなったものの負けないという試合が多くて、サードレグ10節の大分戦を勝った段階でついに首位に。志村がセカンドレグで大怪我をしてしまい、サードレグの序盤はおやすみ。代わりに出た木村(*5)が大活躍。鼠戦・水戸戦・山形戦で決勝ゴール・。仙台戦でも負け試合寸前からの同点ゴールと存在感を出していた。茂山の怪我から復帰をしたが、やはりヘルミニオが活躍。さらにここで協力な新戦力が加わる。8月の後半の人事紹介でいきなり出てきたのが屋野功(19・*6)。04でも活躍をしたあの屋野である。迷わず獲得(8000万円×2,5)をして即スタメン。弱点だったボランチの穴がひとつ埋まる結果に。これに特E利用のあるやり方をするので、2年目以降のボランチの弱点はほぼ解消した。あとは中盤で右サイドとトップ下が弱いのでそこをどうにかしないと(左サイドは深道がいい仕事をしてくれるので、交代の必要性は今のところない)

 最終レグはまさにチキンレース。首位に立っているものの3位京都との勝ち点も少なく、2位仙台とは勝ち点差1。ここまで来るとリセットを何回繰り返してもいいからとりあえず優勝を確保しろ(*7)という方向に持っていく。ついでにスタジアムのレベルアップに必要な資金を確認。工務店の割引があるので、19億2442万円(*8)。資金も連勝を繰り返していれば勝利給のお陰でどんどん溜まっていく。いきなり10億を使った分のリカバリーも簡単にできそうだし、屋野の獲得に使った資金だって1ヶ月半でリカバリーしてしまうほどだし(*9)。首位攻防の仙台戦で久しぶりの敗戦を喫する。勝つもののVゴールという状態が続き、どうなるかと思ったのだが、山形戦での茂山のハットトリック、水戸戦までの3連続ゴールなど、最後の5節はヘルミニオよりも活躍。最終節を前に引き分けだった優勝を決めた。ニューイヤーカップは予定通り一回戦負け。なんだけどヴェルディ相手にPK戦持たせすぎだろ……(双方9人目までいった)

 とにかく笑えないほどリセットを繰り返しているんじゃないかと思うぐらいの都合の好過ぎる展開に「ヽ(´ー`)ノバンザーイなしよ」をしたくなってしまったのだが、逆に言うとここまでうまくハマることもそう簡単にないのですすめることにした。優勝賞金10億は美味しすぎます。これで来年の状況次第でいきなりスタジアムレベル2が建設できそうです。クラブハウスの建築はスタジアムレベル3になってから考えるとして、とにかく2年目はJ1に残れるようにしたいものです。レベル的に天地のような差がありすぎるもので。戦力整理は宮のクビと4枚いるボランチの整理。来シーズン以降はボランチ枠は埋まるので、一人を除いてボランチの初期メンはここでご苦労様。戦力補強ポイントは中盤を維持しつつ全体的に厚くという方向で行きたい。

 (*1)スカウトとして三本指に入るほど優秀。見つけてくる質が高く、更に量も連れてくる。この能力で上に立つのは荒巻しかおらず、しかも半固有選手が森崎海堂のGP+萩原系の二人。見つけたら即確保するべきスカウトの1人。三本指の最後の1人は板野。
 (*2)2002の留学地の増やし方は監督と該当す都市のチームと戦って勝つこと。さらに街をある方向に成長させること。この3つしかないため監督を頻繁に交代させることになる。
 (*3)平均型留学地。数少ない統率力を上げる留学地で、ボランチを育てるとすればとりあえずここしかないという時に送っとけというレベル。ただしキャンプ地としてはそこそこ使えるので、いきなり確保しておいても損がない。なので初回のキャンプ地はここ。
 (*4)初期メン各セットのキャプテンは以下のとおりにしておけば間違いはない。初期メンで1人だけ飛び抜けた統率力を持っているのはどうなんだろうと思うが。(とくに大嶋。統率力だけは鬼茂と肩を並べる)
 イ・セット 荏神一択。FWなので早い段階で来年以降任せられる候補を探したい。
 バッカラセット 大嶋。初期メンバー全体の中でも最高の統率力をもつ。
 ヘルミニオセット 向井。茂山のほうが統率力は上だが、仕様の関係上、FWゆえに怪我をしやすい。ので、GKで怪我の確率が少ない向井。
 イセットの場合はキャプテン候補を探すのが急務。とにかく怪我をしたら大問題になるのは確定的。
 (*5)初期メンバーなんだけど、転生スカウト選手でしかも加門の半固有持ち。一見すると優秀に見えるんだけど、富士の前だとどうしても霞む。
 (*6)04だと中堅上位レベルの選手なんだけど2002だと中の中少し下というタイプの選手。それでも比較的能力は全般的にある方だし、なによりも今のメンバーを考えると彼のような選手が必要。おまけに19という年齢もいい。しかも前線とGK以外だったらどこでも守れるという点も◎ポイント。(04と能力を見比べて、大きく変わっている選手だけこっちでは紹介します)まさか1年目でしかも獲得推奨年齢で来るとは思わなかった。
 (*7)優勝賞金だけで見ても明らか。J2優勝で10億、2位7億、3位5億。更に優勝すれば、格(後に説明)の上がりも違うので、取るべき状況だったら1位を確保しないといけない。
 (*8)割り引いたあとの建設費。おそらく割り引いていなければ25億ぐらいはいっていたかも。
 (*9)勝利給は1試合あたり2000万円×ひと月の最多試合数8=1億6千万円。ヘタしなくともホーム戦の観客収入よりも多いです。この段階で6億以上、稼げています。

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