とりあえずの方針
チームを作成している間にゴールとなっている目標について改めて詳細な形で説明したいと思います。

 1、スーパーカップの制覇
 ゲーム中で一番クラブにとって権威のある大会はスーパーカップです。とりあえずはこれを目標にします。しかしこのカップ戦が出るのは次の条件が必要になってきます。

  A・開始20年目以降
  B・ヴィクトリーカップ3回制覇
  C・スタジアムの規模が一定の大きさ以上あること
  D・参加する前の年のJ1を制していること

 という条件が必要になってきます。一つでも条件ができていないと20年目以降でもスーパーカップは出て来ません。スタジアムの規模に関しては20年までだったらマックスまで行きますので問題はないでしょう。あとはヴィクトリーカップを三回制覇できるタイミングをさぐることになります。アジアは簡単に制することは出来るんですが、その先がリセット上等と言わしめるほど、きつい相手が揃っていますし。

 2・神選手を三人作る

 その選手能力を示す一つの指標として、選手の能力を総合的に判断した文面がります。「一般」→「充分」→「十分」→「完全」→「屈指」→「神」(一般以下もあるけれど基本的に見ることはない)という感じで評価されるもので、その中での最高の評価である「神」選手を3人作ることにします。ただし神候補選手が入団するのはまちまちなので、同時所属という条件はさすがに無理です。年代が進むことに神にすることが楽(理由は後の章で)になるJリーガーと一部の選手に関しては二人で一人という扱いになります。

 3、巨大スポンサーの作成
 幾つかの企業が集まって巨大企業グループを形成することがあります。今までは流れでこういうのを作ってきた感じがありましたが、今回は意識的に作りたいと思います。該当する巨大スポンサーは以下のとおりです。

 連旗
 カノウグループ
 皇グループ
 フェンリルグループ
 イーガーグループ
 あられグループ
 築城グループ
 森泉グループ


 一番組みやすくてもらえる資金はトップクラス。しかもスポンサー条件なしという超優良グループである連旗を最終的に目指します。

 4・選手名鑑を2ページ完成させる
 経験上これが一番大変です。とにかく選手が集まらず完成したのは1ページのみという状態です。これを2ページ完成させるのですから、人数の少ない部門や、日本人中心の部門などを考える必要があります。歴代のイレブンを集めれば1ページ(実質3ページ)ですみますが、日本のレジェンドを集めるだけ(メキシコオリンピック)でも時間がかかってしまいますので、そのあたりは状況とのご相談になります。

 5・姉妹都市を作り、更にユースを立てる。この状態で優良新人が来る
 単純に説明するならこのとおりですが、今回はかつて作ったことのあるイタリアとイングランドは除外します。優良新人とは2月のユース入団の時にやってくる人物の中でも飛び抜けた能力を持つ選手のことで、大抵のケースとすればモデルあり(例外あり)・スカウト固有なし・神確定の選手です。イタリアの場合はピオールゾリがイングランドの場合はジーマンがこれに当たります。今回はアルゼンチンに建設することにします。優良新人は世界的ストライカーのあの人です。

 以上のことを最終目標にしつつ進めていきたいと思います。
 とりあえずの方針としてはしばりとのからみを考えて以下のとおりになります。
 A・1年目の順位は考えない
 3の場合はマイナーズを入れれば1年目でも余裕でJ1に上がれますが、4の場合はそういうわけには行きませんので、1年目に関しては順位に関してはあまり考えないようにします。

 B・選手層を熱くする
 初期メンでは戦い続けることは無理だと思われるほど層が薄いです。ので、一年目だけリストから選手が獲得できることを生かして、有力な選手を獲得したいと思います。また新人をどれだけ確保できるのかが大きな鍵にもなってきますので、スカウトの能力を信じていきたいお思います。OBはもちろんJを経験した外国籍選手がひとりでも出てくれば2年目以降に状況は大きく変わってきます。

 C・資金の使い道は慎重に
 年末に赤字にならなければゲームオーバーにはなりませんが、12月待つまでにそれなりの資金をためないと、その先がありません。ので、ここは慎重に最低限のことをしつつ金銭を貯めていくことになります。とりあえず疲労回復の施設と連携関係の施設だけは建設する方向にはなるでしょう。

 D・練習はスタミナ重視・コンディション重視
 序盤は施設自体が相当貧弱ですし、メンバーもそれほど強くないことを考えると、どうしてもスタミナを重要視するしかありません。ので一年目は効果を少し無視してまでもフィジカルを中心にして練習を組みようにします。ただし試合のある前の日は休養とコンディション調整をさらに週1回は連携重視のミニゲームを組み込みたいので、おそらく週3日ぐらいが限界だと思います。ある程度そろってきた段階で練習を組み替えていきます。
 以上のことを踏まえて進めていきます。まずはスタメンから。萩原系の面子が多いので、連携を生かして能力をど返ししても組んでいきます。

 GK 奥田
 DF(左から) 邦末・志水ロビアーノ・上村
 ボランチ(左から)内藤・島田
 SMF(左から) 友田・久里田
 FW 荒井・和田塚
 (SMFは本来黄色ですが背景に埋もれてしまうために色を変えています)

 太字は能力総合評価が最初から「充分」となっている選手です。あとの全員は「一般」レベルの選手です。時間が経てばこれらの選手のレベルも上がってくるのですが、これでもまだまだのレベルですので、やはり補強もしなくてはいけません。幸いにも3パターン、補強セットとしてリストから選べますので、それを活用していきたいと思います。一番いいのは頼りになるストライカーがいる東条(康夫)セットなのですが、用意されたセットは守備的なスキル持ちが用意されている河村(桂一)セット。ロビアーノを獲得しているので実はハズレに近いセットですが、このセットの場合は河村よりもフリーでありながら評価が高いボランチの渡辺(茂夫)がいますので、彼と河村の二人を獲得したいと思います。もう一人技能もちで矢良(素雄)がいるのですが、年齢を考えると無理に獲得しなくてもいいと思ってスルーをします。

 この二人を獲得したあとのスタメンは以下のように変わります。(太字は入れ替えた部分)
 GK 河村
 DF 邦末・志水・ロビアーノ・上村
 ボランチ 渡辺・島田
 SMF 友田・久里田
 FW 荒井・和田塚

 とりあえずこのメンバーを中心として一年目は進めていきたいと思います。

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