neue Generation
(21年目から24年目まで)
 20年目を越えていよいよ本格的なチーム作りを開始します。といっても現段階では現状をどうあげていくかというのに焦点を当てていくわけですが、まずは本格的な第一弾として野田のスタメン起用とジャックの入団の二つがこの21年目からの4年間に当たります。まずはに松田(GK)を入団させてマリノスの名鑑をリーチ状態に。さらに新人でラインアップされてきた新谷を入れます。これでやや不安だったボランチが少しは改善されると思います。ジャックは森崎よりも能力評価が高いので神候補選手の仲間に入ります。これで神候補選手はデルグ・野田・遠藤保仁・ジャックの4人です。少ないと思うかもしれませんがスカウトが優秀選手を拾ってこないことと、縛りの関係で今のオイリスから選手が取れない部分がありますので、この段階でも4人がいれば十分だと思います。

 それを象徴する出来事が起こるのがこの4年に集託されています。具体的に言いますと、ベテランの引退と有力選手の入団。さらに神選手誕生という形です。他の人のリプレイに比べてかなり遅い成長進行ですが、これでひとまず分のことが出来上がると思います。20年目にベウバルと岡本が引退をしたのでが、まだまだベテランの引退ラッシュが続きます。ベテランがチームを去るということは枠が飽きますので、そっこに新人の選手を入れることになります。とはいえ資金的にはまだまだですのでJリーガー中心の……と言いたいところなんですが、運がいいのか悪いのか続々といい選手を引き当てていきます。

 具体的に言いますと以下の通りです。(赤字は加入選手・青字は引退選手

 21年目 ジャック(*1)・松田(名鑑選手のほう。*2)・新谷(*3)・三島
 22年目 尾坂(名鑑選手穴埋め。これで外国に行った選手3人のところがリーチに*4)・名良橋(鹿島から獲得)・井鼻
 23年目 オリビエリ海堂(確かオイリスから。連携は萩原系なので制限に引っかからない*5)・屋野(海堂入団に付き)
 24年目 マサロッティ(名鑑穴埋め・*6)・大陣風祭明神浦和

 じつはかなりいい思いをした分、この章の最後にはかなり痛い思いもしています。大きいのは国内最強・世界でもトップクラスに入る左サイドの怪人である海堂の入団。晩成体質なので育成には時間がかかるのと、FPクラス査定なので給料がバカ高いのが嫌なのですが、とりあえず獲得。右サイドに高齢化の兆しが見えたので鹿島から名良橋も獲得しています。オリビエリは横村の後継として育てますが、早熟傾向の成長型なのが気になるところ。新谷は存在自体がかなり大きいボランチの中心線として。そろそろボランチを二枚に戻したいというのもありますし。マサロッティはある実験をした(*7)時のチームで神になれるポテンシャルを持っているのですが、この段階では一応スルーの方向で。穴埋め選手は一年在籍で放出という方向に持って行っていますので戦力として育てているのはジャック・新谷・名良橋・オリビエリ・海堂の5人です。5人のうちで神確定選手なのは海堂と名良橋(補整で)。ジャックとオリビエリが未定で新谷は屈指どまりなのを確認しています。ただボランチ自体が神確定選手を補正付きのJリーガーメインで見なくてはいけませんので、かなり考える必要性があると思います。

 で、なんで2002や3のように簡単にベテラン選手を切れないかというと、引退選手からくる覚醒というものがあるためです。そうでなかったら恐らく風祭あたりはとっくのとうに切っていたかもしれません。このためある時期になると一気に選手が大量に引退をしていくわけですが、24年目の4人は大誤算。明神まではいいとしても神に近い屈指的な能力を持つ浦和がまさかの引退。しかも得点王のタイトルを持っての引退にこっちが唖然となってしまいました。これがかなり痛い部分になります。とはいえ後継者として野田がようやく育ち始めたので若返りが早くなったと思えばいいのですが。

 ただ選手が覚醒するといっても覚醒を絶対にしない選手もいます。いわゆる旧FPクラスの能力を持った選手で海堂・鬼茂などはこの中に含まれます。逆に覚醒をして神になる選手というのはGP上位級という評価を制作陣はしているという意味合いもある感じがしますが……

 ちなみに金があればあるほどいいといったのは海堂クラスの選手を確保するとその選手を最後まで飼い続けると一人頭一年分の給料以上の金銭がとんで行くからです。海堂の獲得の資金に使用したのは

 移籍金 21億8千万円+給料 4億4千万円×5年分=43億8千万円

 です。ここから
 29年目からの給料 6億8千万円×5年=34億円
 34年目からの給料 9億5千万円×5年=47億5千万円
 39年目から引退までの給料 16億円×4年=64億円

 と、トータル145、5億という金額をつぎ込んでいます。これに移籍金との金額を含めると191億円というシャレにならない金額をつぎ込んでいます。これでもま経済的にだプラスが出ている状態なのでマシといえばマシなんでしょうし、海堂自身が左サイドバックの怪物であると同時にトップ下もこなせるので、この金額になってもおかしくはないとは思うのですが。
 で、2つ目のビックニュースはついにデルグが神になったというもの。一応のプロセスはこんなかんじになります。

 15年目新人として入団→ダカール2年→帰国後スタメン(完全)→18年目のロンドンキャンプで屈指に→20年目セカンドステージ柏戦の後に覚醒→22年目サンパウロキャンプ後に「神」確認(29歳)

 晩成とかでなければたいてい7年か8年ぐらいで神になれるかならないかというが分かると思います。逆に10年具合進んでも神にならないというケースはその人が神になる可能性が少ないと思ったほうがいいかもしれません(例外は立浪(*8)ぐらい)これで条件の一つの一つを満たすことになります。このまま行くと次は野田あたりが神になってくれそうですが……
 3番目は24年目にブエノスアイレスが姉妹都市になってくれたことです。これで海外ユースが立てれることになります。とはいえあることを見逃していたゆえに、念願が叶うのは相当あとになるのですが……これで次の目標はキャンプ地として入ってこないダカールの姉妹都市化になります。

Year21

 ベテラン二人の契約も完了して、その後の新人入団交渉でジャックを獲得。これで選手名鑑の最後のページがリーチ(もともと二人しかいないけど)に。残り一人はジャックの弟であるチャールズ(*9)なんだけど、世界的名選手故に固定スカウトなので、気長に待つしかないような状況に。一応これで神候補選手は野田・デルグ・遠藤保仁・ジャックの4人。その中の野田を二回目の留学にアイントフォーヘンへ送ろうと思ったのだが、久保と増永の年齢を考えるとスタメンで育てたほうがいいと判断をしてスタメンへ起用。デルグの存在もあるので、ある程度の成長は見込んでおきたい。

 その野田を加えたスタメンは以下のとおり。
 GK 横村
 DF 須並・柱谷哲二・盛岡・亀田
 MF 都並・遠藤保仁・松本
 AMF デルグ
 FW 野田・増永

 どう見ても連携鬼の3人が並んでいるセンターバックと右サイドバックが大きな弱点なので、獲得する選手もそれをセレクトしていったほうがいいかもしれない。状況が悪かったら亀田と松本を入れ替えることも視野に入れたほうがいいだろう。その次は横村の後継。出来ればデルグを前に上げたいので、代わりになるOMFが欲しいけど、早坂が入る分ここはあまり考えなくてもいい感じが住んだけど、連携がつながらないことを考えると予備的戦力を考えたがいいかも。その他に新谷)が加入。おそらく遠藤ほどではないにせよ主力としての能力はあるわけで、遠藤の控え兼2ボランチになった時の主力と考えての獲得。今まで獲得した選手と合わせると5年後の予想スタメンは以下のとおりになると思う。

 GK 横村
 DF 亀田・ジャック・柱谷哲二・松本
 MF 都並・新谷・遠藤
 AMF 早坂
 FW 野田・デルグ

 こうやって見るとやはりDF不足とGK後継の存在が……という状況・GKに関してはあまり心配していない(*10)が、
 リーグ・国内カップ・スーパーカップ
 今年からスタメンに入った野田が大爆発。開幕線戦の先制ゴール、5試合連続ゴールなど久保に変わって入った瞬間からチームに大きく貢献をする。しかし今年前半のサプライズは亀田。とにかく得点を上げていって、鹿島戦でハットトリックも達成。ファーストステージでは野田の12点につぐ10点をあげてリーグ制覇に大きく貢献をした。

 セカンドステージは前半鳴りを潜めていてデルグがようやく持ち前の攻撃力を発揮。そのデルグが怪我をした時には保管メンバーの穴埋め絵抜けると増永に変わって入った久保・浦和が活躍。野田もコンスタントに得点を上げて18得点で得点王を獲得。若きエースの誕生になった。

 カップ戦はリーグジャップはシードでの登場。磐田戦で柱谷が屈指に成長したが、準決勝の鹿島戦で遠藤怪我の上に北沢が一発退場というものすごい嫌な結果に。優勝したものの後味は管理悪かった。ニューイヤーカップは準決勝敗退。その代償として野田が大きく成長しただけマシかと。これで神選手リーチ。思ったよりも成長曲線が早いかも。

 スーパーカップは去年以上の絶好調という状態。予選を4勝ち2敗で乗り切ると、決勝Tではレアル・ラツィオを撃破全開鬼門だった準決勝も予選で1勝1敗だったリバプールにPK戦の末に競り勝って決勝へ。しかしそこに立ちふさがったのはビエモンテ(ユベントス)3−0とされそこから2点を返すも力尽きてしまった。

 そしてこの年で三島が引退。初期のチームの中で一番の活躍をしたのが間違い無く彼だった。 
Year22
 そしてついに初の超有力新人が見つかった(*10)とのデラルーショからの連絡。西ヨーロッパに派遣したのが功を奏したのだが、見つけてきた選手はGKオリビエリなので、有力といえば有力なレギュラーなのだが、実はやや微妙な感じが単純な基礎能力だけを見れば他のトップレベルのGKと遜色はないんだけど、身体能力と判断めにちょっと何があって世界最高レベルとは言いがたい。そういうことを見ると佐和・喜山同様境界線上にいる選手だと思う。ただ横村の後継としてはもったいないぐらいの高レベルの選手だし、何よりも名鑑選手。もちろん獲得に動きます。名鑑埋めに尾坂を獲得。これで中田時代以前に外国で活躍をした選手の名鑑ページ分3人のうち二人が埋まりました。のこり一人は東洋のコンピューターこと奥寺康彦がモデル選手の奥村。いま他のチームに所属しているのですが、年齢が高いので獲得は見送り。タイミングがあいしだい即獲得に向かいたいところ。選手名鑑のリーチはマリノスの選手・外国で活躍をした選手・そしてチャールトン兄弟の3つ。早い段階でどうにかなってくれればいいんだけど……

 そしてサイドバックの高齢化に対応するように、夏にアントラーズから奈良橋を獲得しました。

 移籍金 2億9200万円+年俸 1億2千万円×5年と半年

 これであとは誰かを獲得すれば40年目ぐらいまではサイドバックも安定すると思います。この時まさかあの大物が引っかかってくるとは思わなかったのですが……
 スタメンはあんまり変わっていないのですが、増永・久保に変わって正式に浦和がスタメンに入ります。ただ戦術にフィットしていないことを考えるとまだまだ二人の力というのも必要になってきます。留学から帰ってきた早坂はしばらくはデルグの控えという形にして時期が来たらデルグをトップに上げる形でインということになります。

 そのことを踏まえるとスタメンは以下のとおりになります。
 GK 横村
 DF 松本・柱谷哲二・盛岡・亀田(松本)
 MF 都並・遠藤・明神(金子)
 AMF デルグ(早坂)
 FW 野田(久保)・浦和(増永)

 これを基本として5年後のスタメンは以下のとおりになります。
 GK オリビエリ(3月に発見していたので数に加えている)
 DF 須波・柱谷・ジャック・松本
 MF 都並・遠藤・X(2月現在。ここだけ開いてしまったが奈良橋を獲得したので松本を上げる形になる)
 AMF 早坂
 FW 野田・デルグ(浦和)

 になります。となると補強を考えなくてはいけないのはサイドバックかサイドハーフ。それとセンターバックです。今のところ外国籍の選手が埋まっているので日本人選手で有力どころがほしいのですが……

リーグ・国内カップ・スーパーカップ

 ファーストステージはいままでに比べると爆発力がなくなって全体的に広がったという形。そのため解消というのが少ないのだが、逆に安定をしていたおいう形に。ただ最終節前あたりからずっと前から浦和からスタメンを奪い返していた久保が大爆発。2節で5得点を獲得したのだが、その時にはすでに優勝が決まっていたのが……デルグが神になったのはこの年の7月のサンパウロキャンプでの出来事。一回神にしたことがあるとはいえ、チーム初の神はやはり嬉しい。

 セカンドステージは攻撃力が爆発するときとそうでない時の差が大きかった。かつ時には大勝するものの負けるときには大敗するという形で。接戦もあったのだが大味な試合のほうが多かった。ただ爆発したということは得点力が前半と違って多かったということで、久保の20点・野田の16点。デルグの15点と攻撃陣が大きく噛み合った一年だった。その分浦和が大きく割りを食うことになってしまったが……

 リーグカップはシード後の初戦敗退。相性の良くないセレッソに前半でとった文の天をそのまま叩きこまれて敗退確定。ニューイヤーカップも決勝までは進出するも横浜Fの前に敗退。このあたりの横浜Fは補強が恐ろしいことになりつつあった時期なので、このメンバーで負けてしまうのは仕方がない。スーパーカップは予選を無敗で通過するものの、決勝ラウンドのレアルマドリード戦で何もできずには痛い。こればっかしは運なので仕方ない。

 そして前年の三島に続いて井鼻が引退。潜在能力は今いるDFの中では一番だったんだけど、時期が時期だったせいでソレを発揮する前に終わってしまったのが残念。資金はこの段階で1000億円を突破。ただしばらくは動けそうにないけど……
Year23
 ここからスポンサーに関してある仕込みを開始。それは巨大スポンサー2つめの結成。標的には連旗。比較的揃えるのが楽で、しかもスポンサー料は50億。しかもスポンサー条件なしというこれ以上にない程のありがたいグループです。そのためには4つスポンサーを集めなくてはいけないのですが、ヘブンマートと新国産業(*11)の契約を今年結びました。一番面倒臭いファーストエアトラベル(*12)の契約を最後に回すようにして、あとの2つも集めたいものです。

 新人は主力としてのGKオリビエリと名鑑選手埋めのホロバティを獲得。しかし最大の目玉は海堂の獲得です。とはいえ2月の段階ではまだスカウトは着ていない状態ですので、一応金銭面に関しては上に書いてあるので省略をしますが、変えの存在がチームを大きくしてくれると信じて絶対的な信頼を置きたいと思います。

 スタメンは22年目と同じですので省略させて頂きます。

リーグ・国内カップ・スーパーカップ

 2月にオイリスが秋元を入団させている。おそらくオリビエリに対しての対抗なんだろうけど、その前に守備陣と中盤に穴のある編成をどうにかしろといいたい。

 ファーストステージは去年と同じく得点者がバラけていて決定的なストライカーがいない状態。後半になってようやくデルグが爆発をしているのだが、野田が5得点、久保はハットトリックがあるもののソそれを除くと同じく5点。という状況で、とにかくぎりぎり買っているという印象が。しかも最終節まで優勝争いがもつれて、最後の最後でかろうじて得失点差で優勝という展開に。見ているこっちがハラハラするような状態だった。負けたセレッソ戦にはモレナ・バティスタ・ミシェルという世界でも屈指の攻撃力を持つユニットが出来上がっていたわけで、守備陣が為す術もなく崩壊していく様子はタイトルの放出を考えたほどだった。そしてリーグ戦休みの間に史上最強のサイドバックこと、海堂を獲得。21歳という年齢は微妙だが、長い間活躍できる選手なので4,4億の給料も獲得に伴い移籍金として22億も払ったということも見返せる選手になってほしい。人数制限の関係上、出番がずっとなかった屋野がここで自由契約に。長い間試合に出していなかったので不満イベントも起きず。

 セカンドステージは前半5節で3敗という嫌な立ち上がり。その間も得点力そのものは落ちていなかったのだが、新谷を先発に回していたのが穴になってしまった形か。それゆえにオイリスに常に前い行かれる状況になりそのまま2位でフィニッシュ。22年目の後半と違って得点力が全体的に上がって来なかったこととスタメンが絶えず入れ替わっていたことを考えると、2位でも情的か。リーグチャンピョンシップはそのオイリスの前にホーム戦での負けが響いて敗退。これでスーパーカップ出場の資格を失ってしまった。

 カップ戦は珍しく負けが多かった。と言っても磐田戦の場合は最強のトップ下である中がいて、京都戦はもともと苦手にしていたチーム。そしてオイリス戦の決勝で負けてしまった形。これで二冠をオイリスに取られる結果になったんだけど、今から思えばオイリスの黄金期はこの24年目一年しかないような気がする。続くニューイヤーカップはオイリスを破って優勝。なんとか面目だけは守った。

 スーパーカップは3勝3敗という、ぎりぎりの成績で予選突破。初戦のレアル戦はなんとか買ったものの、次のバイエルン戦で敗退。そろそろいつもの情景になってきたか。
Year24
 世代交代の下地はちょっとずつですが固まってきてます。両サイドバックには奈良橋と海堂、ゴールキーパーにはオリビエリ、センターバックにはジャック、FWにはデルグ・野田がいてトップ下には早坂がいるという状態です。世代交代に向けての残りの開いているポジションはそれほど多くはありませんが4−3−1−2のシステムに限界を感じている以上色々と考えたいと思います。

 いくつか大きな出来事がこの年には起こっています。最初はビックスポンサーである連旗への仕込みが完了したこと。これで25年目はビックスポンサー2つ目が誕生します。っして冬の遠征終了にブエノスアイレスがようやく姉妹都市提携を結んでくれたこと、さらにはネーミングライツ契約があって暫くの間アルプスゴムスタジアムになることがこの年に一気に起こっています。さらに練習施設をこの年一気にレベルアップさせています。実はこの時に大きく勘違いしていたのですが、すべての練習場の施設ができていないのに、これで海外ユースが来ると勘違いしています。しかもゲーム上4年以上も(おい……

 新人は前年に発見したマサロッティ。清水にいたイタリア代表マッサーロがモデルのフォワードで実はこの選手立浪と同じ事をしていたら神表示のままだったという選手の一人です。ただ年齢的にと言うよりも外国籍枠で考えるとこの人も一年しかいられない感じがします。松並がこのあとに出てきたのですが、連携岩城なのとポジションがかぶる選手が何人もいるのでスルーしています。
 スタメンは擬似4−3−1−2から4−4−2のダブルボランチにかえます。
 GK 横村
 DF 都並・柱谷哲二・亀田・松本
 MF 遠藤保仁・明神
 AMF 早坂・デルグ
 FW 野田・浦和
 明神の能力評価が落ちたことと、横村以外のメンバーの能力評価が屈指以上になったことえ中盤の支配力を強める意味での4−4−2復活です。4−3−1−2よりもシステム理解度は僅かに上ですのでフィットはすぐにすると思います。

 5年後のスタメン予想はこうなります
 GK オリビエリ
 DF 都並・ジャック・亀田・松本
 MF 遠藤保仁・新谷
 AMF 海堂・早坂
 FW 野田・浦和

 海堂のサイド適性は国内選手の中でもナンバーワンですのでこの組み合わせにしました。連携に問題がある早坂・デルグ・野田の間をつなげる潤滑油としての役割を考えてのやり方です。
リーグ・国内カップ・海外カップ
 ここ2シーズンは得点力が落ちた状態が続いていたのだが、この年はさらに悪化。前半終わってのチーム得点王が浦和の7点。少ない点でどうやって逃げ切ったのかとも終えるほどで、終盤では4−4の引き分けがあったり、直前で負けたりという展開。結局最後には勝利で逃げ切ったものの、青色吐息の前半戦だった。

 後半戦では一気に浦和と早坂が爆発。しかし爆発しない時もあって、結構ムラのある展開に。ソレがチーム成績にろ実に現れて5杯もしてしまうことに。結果的に3位フィニッシュ。優勝したのは磐田。有名選手が多く在籍している状態だったら優勝しても当たり前だろうと思う優勝だった。結果的に浦和が得点王に。リーグチャンピョンシップは2試合とも圧倒。合計8−3で優勝を勝ち取った。

 カップ戦は昨シーズンと同じ結果に。リーグカップはオイリスにデルグが怪我をさせられて敗れて準優勝。逆にニューイヤーカップはそのオイリスに競り勝って優勝。海外カップ戦はアジアチャレンジカップに出場してあっさり優勝。しかひワールドチャレンジカップはニューカッスルと二度対戦して二度勝てない展開に。結果的に準優勝に終わりニューカッスルの強さだけが際立った感じに。スーパーカップでも対戦することがあるチームなだけにかなり印象が悪くなった。

 しかしこの年の最大の衝撃は11月に起こった3人の引退のあとについて回った浦和の引退。このとしレギュラー枠を掴んでの得点王まで獲得したストライカーの引退にチームどころか日本中に大きな衝撃を走らせることになった。チーム的に言えばこの段階で大ピンチになっていて連携的に言えば萩原型一人と東条型3人が一気に引退することになり新しいチーム作りを考えなくてはいけない状態になってしまった。
状況
ビックスポンサー 成立済み
選手名鑑 1ページ成立
神選手 架空選手1名(デルグ)のみ
スーパーカップ制覇 まだ
姉妹都市&ユース&有力選手 ブエノスアイレスと姉妹都市関係に(残り2つはまだ)

 (*1)人物事典参照
 (*2)松永成立がモデル。長い間日本代表の正GKとしても活躍をしていたのだが、川口の台頭でレギュラーを失い鳥栖フューチャーズ→ブランメル仙台→京都と渡り歩く。初代Jリーグベストイレブン。
 (*3)2002GP。イメージ的に言えば攻撃力のあるボランチなのだが、能力だけを考えるならボランチとしてはやや不適当な存在になるかも。攻撃力要素が高くて、守備力が平均並み。攻撃意識が強いことを利用してトップ下にコンバートを視野に入れて育てたほうがいいかも。このチームでは事情が事情なのでボランチとして育成をしていく予定。せめてFK評価ちょっと良ければ、定年まで主力は確定なんだけど。
 (*4)尾崎加寿夫がモデル。奥寺世代の選手の一人で、海外に行って活躍。風邪といって日本代表の練習を休んでビートフェルトの練習に参加して大問題に。結局所属していたチームを離れドイツへ。初ゴールは当時西ドイツ代表のGKがいたところから。チームが降格をしてしまいサンクトパウリに移籍をして、さらにアマチュアクラブへと移籍。そののち日本に帰国をした。この人と風祭・奥寺こと奥村の3人でひとつの名鑑のページを結成している。 
 (*5)2002GP。***通攻略本のサイドバックとしての数値では国内ではダントツの1位(2位御厨とは1点離れている)で、世界でも10位に入るほどのずば抜けた能力の持ち主。さらにサイドハーフとしても国内1位で、世界トップクラス。OMFとしてもランキングに入るほどのユーリティー性の高い選手。しかも晩成+連携萩原型というどこにも欠点のない。唯一の弱点はフリーキックだが、それを除いてもサカつくの国内選手ではトップクラスの能力の持ち主。
 (*6)モンツァ→フィオ→ミラン→ローマ→ミランと渡り歩いて現役最後は清水に籍をおいた。試合を決める決定的なゴールを上げたことから「決勝点の男」という異名があった。清水時代は20試合にしか出場していなかったがあげたゴールは10と驚異的な決定力を見せつけている。

(*7)最初のチームと同時進行に近い形で改造コードなどをたっぷり使った実験くんチームを作成。いろんな選手の成長限界とかを調べたりしていた。そのなかの一つである能力評価の限界は能力をすべて最高値に上げる上げる→コードを切ってキャンプに行くとその選手の能力限界値まで下がるいうやりかたで、神に行くという選手を何人も見てきた。と同時に神になったという報告の選手の中で同じ事をして、屈指どまりという選手も何人か見ている。ひょっとしたら覚醒が絡んでいるとしたら、本当の実力以上の自分を引き出すファクターでもあるのではないかと思うのだが。
 ちなみに。サカつく04の改造コード対策をセガ側でしていたせいで、基本コードすら長くなったというもの。ネットワークでの対策で使っていたようなのだが……
 (*8)立浪はサイドハーフの選手だがセンターでもやれる能力の持ち主。はっきり言えば普通に育てれば神確定選手なのだが、彼の成長は他の選手と変わっていてなかなかな神に持って行くことが難しい。それは蔑称「痴呆体質」。肉体的技術的能力は晩成なのだが、頭脳だけは超早熟あつかいになっている。それゆえに肉体的に育っているときには既に頭のほうが衰退が始まっていて神に育たないということはザラ。萩原型・晩成という二つの大きなファクターを抱えながら、海堂ほど注目を浴びないのはこのため。さらに反則王「多古真一郎」とは犬猿関係なので獲得するときには要注意。(2002でも連携が繋がらなかった)
 (*9)モデルはボビー・チャールトン。ミュンヘンの悲劇を生き残ったプレーヤーで、崩壊しかかったチームを監督バスビーとともに立てなおしてヨーロッパの頂点に立つ。母国で行われたワールドカップでも優勝。左足から繰り出される性格かつ強烈なシュートはキャノンシュートと言われ、また強烈なキャプテンシート真面目さはイギリス紳士そのものであった。しかしその性格ゆえに人気メンではジョージ・ベストに追い越されてしまっている。ゲーム中ではこの性格のせいか萩原型に設定されているので超優良選手の一人にあげられる。奇跡的に新人探索で見つけられたらどの選手を差し置いても獲得したい。
 (*10)新人に佐和と喜山が出てくるため。石黒も出てくるけど敵が多すぎるのスルーしています。チーム内に嫌悪関係の早坂がいるし。3の時には一回だけ三神が出てきたけど、04には新人の段階では未登場。出てきても25と何故か嫌われ気味。
 (*11)確率は少ないものの超有力新人を見つけてくれることがある。誰が見つかるのかはランダムだが、能力的に言えば屈指確定神もあり得るというレベルの選手からこの言葉が使われる。デルグろかマッツーロとかははなぜかこの項目に入ってこないので、基準がわからないのだが大戦力になるので、チェックをしておいた方がいい。

 ちなみにこのメッセージが来た選手は覚えている限りで以下のとおり。
 GK オリビエリ
 DF ブライナー
 MF 五十嵐(2年連続)
 FW 鬼茂・山土須・秋元・ラー・カールマンス・キースケンス
 (*12)ファーストエアトラベルのスポンサー条件が外国籍選手一人獲得のため。このためにマッサーロは有無をいわさぜうに解雇されるはめに

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