本格的始動とグッズの話
 前回でキャンプが終了しいよいよプレシーズンマップも本格化します。プレシーズンマッチは4試合くめますので、ちゃんと4試合分くんでください。プレシーズンマップの名目として、試合勘を取り戻させるということがあります。試合勘が鈍いままだと本番の試合にも影響は出てくるので、出来る限り早い段階で多くの選手に試合勘を取り戻してもらいます。ちなみにベテランであればあるほど試合勘を取り戻す試合数は少なくてすみますが、若手の場合だとプレシーズンマッチの4試合でも取り戻せない場合がありますので、その当たりは割り切る必要があります。
 この段階でですがスタメンを発表します。システムは4−4−2のダブルボランチ。1月に獲得をした東条と酒井の二人をくわえたスタメンは以下の通りです。(出来れば図にしたいので、それが出来次第なおします)
GK 酒井秀一
DF (左から)邦末純隆・志水裕喜・ロビアーノ・上村歳朗
ボランチ (左から)内藤幸雄・島田征治
中盤 (左から) 友田数雄・久里田大吉
FW (左から) 東条康夫・荒井栄一郎
 このスタメンの肝は右側の面々にあります。連携がつながる→多少ボールがつながりやすくなるので重要な部分ではあるのは確かです。(ただしつながる速度はかなり遅い。むしろキャンプで補完するケースの方が多いかも)ので、最初から白い線(親密度は赤→オレンジ→白の順でつながりを表している)でつながっている面々が多いのでそれを最大限に利用した形になっています。ただ基本戦略がカウンターである以上配置(つながりを考えるならサイドアタックの方が向いている)はどう考えても違和感がありまくりだと思うのですが……
 ゲームプラン(試合にの流れによって選手の交代をしたり)は監督に任せます。自分で建てても良いのですが、一年ごとにいちいち立て直すのがめんどくさい。この当たりは結構新説設計になっているのですが、監督を交代したときとか、全然交代をしない監督も出てきますのでその当たりは注意が必要かもしれません。幸いにも今の監督は頻繁に変えてくれる監督ですが……
 2月に入り、秘書(サラさんをチョイスしています)から作れますよといわれでましたので「チケット売り場」を作ります(地域振興策の一つ)。これでちょっとでも入場者が増えれば売り上げに貢献できるのですぐにペイは出来るはずです。しかし現段階で建てれる施設はこれぐらいで、あとは多少運営方法を考えながらの行動になります。多少資金が貯まれば選手の疲れを取る施設を建てますが、1年目は資金との相談と言うよりも資金を貯めなくてはいけないので、建てれる施設も限られてきます。ので、ある時期が来たら来年の選手獲得用の資金として、何にも使わないで貯めておく必要があります。
 しかし何にもしなければクラブのPRなんかできないわけで、その当たりは結構頭を抱えるのも初年度の場合は恒例行事になっています。クラブでやるイベントならまだしも、グッズの場合はそういうわけにはいきません。なければ各種不満を抑えることは出来ないのですが、そのグッズ製作費用はかなりの金額がかかります。一番重要なユニフォームが高いというのはもはや致命的なのですが、無くなれば作らないわけにはいきません。最初だけは秘書が2000着分だけ作ってくれますが、あとは自分で作ることになりますのでその時点での財布との相談になると思います。
 グッズの話が出てきたので、さらに掘り下げた話をします。最初作れるグッズの種類も指定できる種類もはそれほど多くありません。作れるグッズの種類に関しては、最初は4種類しか作れません。これを増やすのはグッズショップ(スタジアム施設)を作る必要はあります。これで12種類まで増えます。さらに地域振興のクラブ公式店を作ることにより最大まで作れることになるのですが、そこには一つの罠が待っています。
 自分でグッズの生産をやらなければいけな以上はどうしても、いちいちコマンドを出していかなければいけません。しかも同時に20種類以上無くなることはざらなので、どうしても時間がかかってしまいます。この点がサカつく04においての難点の一つで、私もこの仕様には頭を抱えてしまっています。ので、縛りではありませんが、このリプレイ記でも過去の分同様にグッズショップは建てるけど、公式店は建てません。ある意味もうしばりを作ってしまう形にはなりますが、私自身は縛りだと思っていません(むしろグッズ製作が苦痛)ので、縛りに入れていません。
 プレシーズンマッチ3試合の結果が出ました。
対戦チーム  結果 
 ザスパ草津 ●0−1
 横浜FC ●0−2
 水戸ホーリーホック ●1−2
 どうやら今までやってきた中で最低の成績(これまでの記録10位)で一年目を終了させそうです……心配な状況でいよいよ開幕を迎えます。
2月終了時点での資金 約2,2億
次回1年目その5 「6月までの戦い」に続きます

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