三国志11のリテイクです。前回終了時のデーターは残っていますが、改めてやり直すという形をします。前回のリプレイ時には納得のいかなかったことがあったのがその理由ですが、
今回の条件は以下のとおりになります
使用シナリオ 英雄集結
難易度 上級
妖術系統 使用禁止
討死 なし(ただし、不慮の事故は仕方無し)
イベント 凡庸のみ(シナリの関係上凡庸しかできないが)
登録武将 いにしえ武将 32人
SP武将 18人
水滸伝武将 50人
登録武将(史実) 52人
登録武将(架空) 20人
縛りは以下のとおりです
登用制限
次の武将を雇うことを禁止にする
1、水滸伝の皇帝→趙佶
2、水滸伝の4悪+1→高球・蔡京・童貫・高廉・楊戩
3、水滸伝後半の敵役→段三娘・王慶・田虎・方臘
4、孫家に仇をなした劉表勢力→劉表・蒯良・許貢・黄祖
5、個人的に嫌いな武将(おい)→孫魯班・孫チン(糸ヘンに林)・司馬炎・全尚・曹奐・陳矯・楊儀・劉禅・黄皓・劉邦・呂壱
*なお、以下の武将は最初から孫堅勢力に入っているので開始1年が経過した段階で追放(いきなり追放したらとんでもないことになったので)
孫魯班・孫チン・孫皓
*何らかの事情で加わっていた場合は即追放
使用武将範囲の制限←New
次の武将は攻めに行く時には使用ができない(防衛戦においては使用可)
衛瓘・馬忠(呉)・潘璋・龐ガ(女ヘンに我)・揚雄・雷横
重複特技の制限
攻め・及び防衛時に以下の特技が重なっていはいけない
神算・傾国・言毒・虚実と百出と連環 (百出と連環の組み合わせはOK)
*前回出していた楽奏との提携禁止は解除
勲功変動条件の手直し←New
領地が4カ国になるまでにこちらの陣営に加わった武将の勲功は0にしない。(ただし劉繇・王朗・厳白虎の3人は除外)
5カ国目への進攻開始した以降、こちらの陣営に加わった武将から勲功を0にする
処断禁止
外交はこちらからは仕掛けない。向こうから来たときには、
捕虜交換→基本的には応じる。余程の武将の場合は考える
停戦交渉→状況次第で考える
後半時の登用制限←New
最後半(残り2勢力しかない場合)→原則即解放
残り4勢力→有力武将以外解放(基準は魅力以外の能力の数値がどれか80になっていなければ開放)
残り6勢力→一部の例外を除き、特技後付武将を解放。(デフォルトではなく、CPUが勝手につけた特技を持つ武将。じつはこれがかなりの負担になりそうなことが判明済み)
それ以上勢力があった場合→制限なし
委任時、人材獲得は禁止にする
勝手に禁止武将を獲得されても困るので
以下の条件で初めて見たいと思います。
追加武将は以下のメンバーです。(太字はリニューアル後からの追加)
三国志関連 呂壱
水滸伝関連 方臘・趙佶
殷以前 妲己
前漢以前 韓非・贏任好・田文・馮驩・田単・范蠡・孫武・墨霍・伍子胥・廉頗・夫差・勾践・李牧・趙奢・陳勝・呉広
漢代 呂雉・陳平・衛青・李広・劉徹・李陵・司馬遷・劉秀・馬援・鄧禹・李通(前漢)・蒯通・曹参・夏侯嬰・周亜夫
三国志・南北朝 呂壱・劉淵・石勒
隋・唐・五胡十国 李隆基・楊貴妃・安禄山・李靖
元 成吉思汗・モンケ・耶律楚材・伯顔
宋 秦檜・王安石・司馬光・韓世忠・梁紅玉
明・清 朱元璋・鄭和・李自成・袁崇煥
自動作成武将
孫月・金拠・左詢・金祝・成徳・裴威・姜執・白任・姫義・裴全
柏嬌・扈江・苗艶・孔貞・金珊・梁翠・宋雅・時喜・杜丹・車真
能力特技に関してはこちらから。(別窓)
第4章から始まるプロフィールについて
名前の後ろに**武将を書いてある場合はデフォルトでは登場しない
能力→順番に統率・武力・知力・政治・魅力の順
適正→槍・戟・弩・騎馬・兵器・水軍の順
特技→最初からついていない武将に関しては「なし」と表記
例えで一人
鄧艾 (鄧艾勢力君主)
能力 94・87・89・81・70
適正 S・A・A・A・S・C
特技 「強行」(所属する部隊の移動力を増やす)
「吃音」「立身出世の鏡」。吃音であったが小さい時から才能はあった。そのため、周辺は彼に対して援助などをしていたのだが、彼自身はそれに対する例を述べなかったという。こういう性格が彼の運命をも決めてしまう。蜀侵攻の時には苦戦をする鍾会を尻目に、脇道を抜けて成都に侵攻。蜀を滅亡させる。しかし戦後処理と独断専行で司馬昭と対立。それが反乱の意思ありと見られてしまい、鍾会達によって捉えられる。その移送中に鍾会はクーデターを起こすが失敗し助けだされる。しかし彼を逮捕した衛瓘が鄧艾に恨みを持つ田続をそそのかす形で追撃をさせ、殺されてしまう。
立身出世の鏡で、今も人気は高いものがある。しかし自分自身の性格と周りに足を引っ張られる+みんなそろって天寿をまっとうしないという中国の歴史特有の事に彼も巻き込まれてしまった。鄧艾も息子もこの段階で殺される。鍾会と姜維もクーデターのさなかに殺されてしまう。その鍾会を殺した胡烈の息子は八王の乱で戦死。その胡烈も戦死している。衛瓘も統一後のどさくさの中で殺される。唯一生死しかどうかがわからないのは田続ぐらい。(ただこれ以来名前が出てこないだけだが)で、結果的に司馬昭は蜀をひとつの舞台として、有力な人間を皆殺しにする計画があったのではという話まで出ている。
全体的に高い能力を保持。なので内政官としても、戦闘屋としても優秀。若干攻撃力の低さはあるが優先的に武力アップに持っていけば問題がないだろう。特技「強行」を利用して遅れがちになる舞台の移動力を上げてやったり、建設部隊のフォロー役に回ってやったりと使い道はかなりある。補強とすれば武力だが、鄧艾を君主にするこのシナリオではあえて息子(「槍将」もち)のためのフォロー役というやり方でも問題がないと思う。
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