PS版やきゅつくの2代目である2003のリプレイ記です。
一応クリアー条件は世界一だけを目標にしたいと思います。縛りはなし(ひょっとしたら人材逆縛り程度は行くかも)の方向で行きます。
とりあえず架空選手以外のスタートメンバーはこうなります。コーチ人の陣容をケチったので9000万円余った状態で、残金は870万円です。
チーム 福岡ダイエーホークス
本拠地 福岡市
監督
苫篠賢治 4000
投手コーチ
高松 哲朗 2000
打撃コーチ
松本 正剛 4000
2軍監督
木村 昇 1000
スカウト
熊田 孝弘 3000
投手
篠原貴行 5000
斉藤和巳 3000
寺原隼人 3000
山田秋親 2200
吉武慎太郎 1500
杉内俊哉 1500
和田毅 1500
新垣渚 1500
小椋真介 650
山村道直 650
捕手
城島健司 20000
的場直樹 850
ファースト
獲得せず
セカンド
井口資仁 8000
サード
ズレータ 4000
つくろう選手 480
ショート
川崎宗則 1300
外野手
柴原洋 9000
村松有人 4200
荒金久雄 900
松田匡司
実力が高いけれど年齢も年俸も高い松中・小久保は外しました。城島は外せないので入れていきます。当然チームの主砲も彼になります。クリーンナップは井口・城島・ズレータになるでしょう。その分だけは取れる選手が変わってしまいます。投手陣は豊富なのですが攻撃陣は薄いので、序盤に大きなトレードを目論んでいます。投手陣は充実していますが中継ぎが若干弱い程度。監督は王貞治がそのままくればスタッフはトップクラスなのですが、無理な話なので初期に提示された監督の中でも比較的ポリシーがあう苫篠を指名、残りは架空選手の中でも特徴のある2人を入れています。テストプレーで剛球投手がたくさん誕生していますので、その系図を作れるかなあと思う人選です。
足りないポジションは野手全体。最初からいるオリジナル選手は鍛えれば数人に関しては大きな戦力になります。しかしそれでも育成には数年かかりますので、やはりどっかで補っていく必要があります。作ろう選手はどこも守れるように設定されていますので、トレードが成立したら外野を守らせることになるでしょう。それでも長打力か巧打力のある人があと2人ぐらいは欲しいところですが。コレばっかしは運絡みになります。(ちなみに最初の段階では運に恵まれすぎたので、やり直しています。さすがにブライアントとA投手がいる外国人選手がいるのでは)逆に投手陣は先発が若くて使い勝手のいい選手が並んでいるのでコレを全面に押し出す形になりそうです。
それじゃあ2003年のダイエーホークスがどういう戦いぶりだったかと思ってウィキペディアを見ると、ものすごいチームになっているんですよね。
・前年に秋山引退・若田部FAで横浜へ
・小久保が怪我をしてシーズン絶望。その間に活躍したのは川崎宗則
・小久保不在ながらも超強力打線は健在。井口・松中・城島・バルデスの4人が100打点以上を上げる。チーム打率も3割に近い数字
・投手陣も若手の開花とルーキーの奮闘で一気に強化。和田・杉内・新垣、そしてこの歳20勝を挙げる斎藤が獅子奮迅の活躍
・パ・リーグすべての球団に勝ち越しで優勝
・阪神との激闘の末に、日本一を獲得
・しかしシーズンオフに小久保が謎の巨人への無償トレードというとんでもないことが起こる
なんという大正義っぷり。100打点カルテットはテストプレーの段階でもでなかったのに。
とりあえずの目標として世界一を目指して行きたいと思います。
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